楽天証券×楽天カードのクレカ積立はお得?初心者向けにやさしく解説

投資

結論、楽天証券と楽天カードのクレカ積立は、初心者でも始めやすくポイントも貯まりやすいおすすめの組み合わせです。
ただし、還元率や条件には注意点もあるため、事前に確認しておくことが大切です。

楽天証券のクレカ積立とは(楽天カードクレジット決済)

楽天証券のクレカ積立とは、投資信託の積立購入を「楽天カードで支払える仕組み」のことです。

通常、投資信託の積立は銀行口座からの引き落としが一般的ですが、クレカ積立を利用すると、カード決済になるためポイントが貯まるのが大きな特徴です。

とうしするお
とうしするお

投資しているだけなのに、お得にポイントもらえるんだね!

例えば、毎月1万円の積立を設定すると、毎月自動で投資信託が購入され、同時に楽天カードのポイントも付与されます。
一度設定すれば、その後は自動で積立が続くため、手間がかからないのもメリットです。

☝️ポイント量産システムです。

また、クレカ積立は毎月最大10万円まで設定可能です。
(※以前は5万円が上限でしたが、2024年の制度改正により引き上げられました)😆
新NISAの積立投資枠に対応するためでしょう。

また、積立設定は100円から設定することができます。

投資初心者でも、無理なくコツコツ資産形成ができる仕組みです。

・「何をするのか」→ 投資信託を毎月積立
・「どうなるのか」→ 自動化
・「メリット」→ ポイントが貯まる

楽天証券のクレカ積立とは、投資信託の積立購入を自動化し、さらに楽天カードで支払うことでポイントも貯まる仕組みです。

楽天クレカ積立のメリット

ほったらかしで投資できる

これは最大のメリットでしょう。

初回の積立設定を行うだけで、自動で定額購入してくれます。
→これには大きなメリットがあります☺️
毎月同じ金額で積み立てることで、価格が高いときは少なく、安いときは多く買うことになり、結果的に購入価格を平準化する効果があります。これを「ドルコスト平均法」(定額購入法)といいます。

出典:日本証券業協会 投資の時間 https://www.j-flec.go.jp/links/jikan/word/090.html

このように定額で買う(毎月1万円)か定量(毎月10株)で買うかで長期でみると購入価格が変わってきます。

現在の価格が高くても安くてもこの購入方法(ドルコスト平均法)なら大きく失敗することは少なくなります。

楽天カードを利用したクレカ積立はこれを自動でやってくれます😆

ポイントが貯まる

投資はただでさえ資産の増加に貢献してくれるのに、更にポイントまで貯めてくれるなんてありがたいサービスですよね〜☺️

ポイントの貯まり方は以下のようにカードの種類によってポイント還元率が変わります。

出典:楽天カード https://www.rakuten-sec.co.jp/web/rfund/guide/creditcard.html を引用し、シンプルマネー編集

初心者におすすめなのは、この右下の赤丸で囲んだ通常の楽天カードになります。

とうしするお
とうしするお

「%」で表示されてもイマイチ「ピン」とこないんだよな〜

ですよね。

今回は毎月5万円(年間60万円)をクレカ積立をした時のポイント還元率をまとめてみました。
※クレカ積立のみのポイント還元率です。

出典:シンプルマネー編集

なんと、毎月クレカ積立する場合は「通常の」楽天カードに軍配があがりました。

簡単に言うと、通常の利用額が多い方ほど、ゴールド、プレミアム、ブラックのカード利用でお得になるという構図です。

まずは「通常の」楽天カードを手に入れてクレカ積立を始めましょう。

自分のライフスタイルが確立した時に、ゴールド、プレミアム、ブラックのカードを検討していきましょう😆

楽天カードについての詳細はこちらの記事をみてみてください。

楽天経済圏と組み合わせるとさらにお得

楽天経済圏とは、楽天のサービスをまとめて使うことで、ポイントを貯めやすく・使いやすくなる仕組みのことです。

楽天カードのクレカ積立は、楽天証券単体でもポイントが貯まる仕組みですが、楽天経済圏と組み合わせることでさらにお得になります。

例えば、普段の買い物で楽天カードを利用してポイントを貯め、そのポイントを投資に回すことも可能です。
また、楽天銀行と連携(マネーブリッジ)することで、資金管理がしやすくなるのもメリットです。

楽天銀行についての記事はこちら

このように、日常生活で貯めたポイントと投資を組み合わせることで、「貯める・使う・増やす」のサイクルを作れるのが楽天経済圏の強みです。


楽天クレカ積立でどれくらいポイントが貯まるのか

楽天クレカ積立でどのくらいポイントが貯まるのか比較してみましょう。

先ほどは毎月5万円の設定でしたが、今回は3パターンです。

パターンは毎月積立額が
・1万円
・5万円
・10万円
の3パターンで比較してみました。

わかりやすく表にしてみましたので、一目瞭然です。

毎月1万円をクレカ積立した場合

シンプルマネー編集

毎月5万円をクレカ積立した場合

シンプルマネー編集

毎月10万円をクレカ積立した場合

シンプルマネー編集

楽天クレカを使ってポイントを貯めたいと感じた方はこちらの記事を参考にしてみてください。

楽天クレカ積立時の注意点

還元率は変更される可能性がある

楽天証券のクレカ積立は、これまで何度か制度変更(いわゆる改悪・改善)が行われています😅

そのため、現在の還元率が今後もずっと続くとは限らない点には注意が必要です。
長期で積立をする場合は、「ポイントはあくまでおまけ」と考えておくと安心です。

目的は投資を継続的に行うことです。

対象ファンドによって還元率が異なる

出典:楽天証券 https://www.rakuten-sec.co.jp/web/rfund/guide/creditcard/list.html

還元率が高くなるのは「手数料が高く、年会費の高いカード」

つまりこちらのコストが高いほどにポイント還元率も上がるということです。

特に低コストの人気ファンドでは還元率が低めになるケースもあるため、事前に確認しておくことが大切です。

一番大切なのは、本体部分の「投資」です。

もらえるものはもらう。ポイントは追いかけすぎず、おまけ程度に考えておきましょう。


楽天経済圏を使わないとメリットが薄れる

楽天カードの強みは、楽天のサービスと組み合わせてポイントを効率よく活用できる点にあります。

例えば、ネットショッピングで楽天市場を利用したり、楽天銀行や楽天証券と連携することで、ポイントが貯まりやすくなり、使い道も広がります。

一方で、普段あまり楽天のサービスを利用しない場合は、ポイントを貯める機会や活用の幅が限られてしまい、メリットを感じにくい可能性があります。

そのため、楽天カードのクレカ積立を活用する場合は、日常生活の中で楽天サービスをどれくらい使うかも一つの判断基準になります。

楽天経済圏をうまく活用できる方ほど、クレカ積立のメリットを最大限に活かせます。

楽天銀行や楽天市場の利用も検討に値しますよ。


クレジットカードの使いすぎに注意

クレカ積立は便利ですが、「カード決済=支出」であることに変わりはありません。

特に、楽天カードは日常の買い物でも利用する機会が多いため、積立金額に加えて普段の支出も重なると、思っている以上に請求額が大きくなることがあります。

また、クレカ積立は自動で引き落とされるため、設定したまま見直さずにいると、収支のバランスに気づきにくい点にも注意が必要です。

無理のない金額で設定し、定期的に利用明細や家計を確認することで、安心して積立を続けることができます。生活に支障のない範囲での運用を心がけましょう。

ライフプラン(人生の方向性)を見直すのも大切です。

楽天クレカ積立はこんな人に向いている

投資初心者で何から始めればよいかわからない人

クレカ積立は、一度設定すれば自動で投資が続くため、タイミングを考える必要がありません。

これがとっても楽です。

そして、ドルコスト平均法で投資のリスクを下げる(価格変動の影響を和らげる)こともできるため、投資初心者にはおすすめです。

「何をいつ買えばいいかわからない」という方でも、少額から無理なくスタートできるのが特徴です。


手間をかけずにコツコツ積立したい人

毎月自動で積立が行われるため、忙しい方でも手間をかけずに資産形成ができます。

楽天クレカの積立投資は長期投資と相性が良く、継続しやすいのも大きなメリットです。


楽天サービスをよく利用している人

普段から楽天のサービスを利用している方は、ポイントが貯まりやすく、よりお得に活用できます。

お得に貯まったポイントを投資に回して投資をたのしむのも「あり」です。

いわゆる「楽天経済圏」を活用している人ほど、メリットを感じやすいでしょう。


現金だけでなくポイントも活用したい人

クレカ積立では、カード決済でポイントが貯まるだけでなく、そのポイントを投資に回すことも可能です。

つまり、「ポイントを消費ではなく資産形成に使える」

楽天市場で付与されたポイントを投資に回す。

「現金+ポイント」で効率よく資産形成をしたい方に向いています。

ポイント分も投資に回せるので、資産形成が加速します🚀

よくある質問

Q1. NISAでもクレカ積立はできますか?

はい、可能です。

楽天証券では、新NISAのつみたて投資枠でも楽天カードによるクレカ積立が利用できます。


Q2. どの投資信託でも積立できますか?

多くの投資信託が対象ですが、一部対象外の商品もあります。


また、投資信託(投資先)によってポイント付与率が異なるため、事前に確認しておくと安心です。
私が基本的にお勧めしているのは「オルカン」、「S&P500」のインデックスファンドです。


Q3. 毎月いくらから始められますか?

100円から積立可能です。


無理のない金額でスタートできるため、初心者にも始めやすいのが特徴です。
まずは楽天証券で楽天クレカ積立を100円から始めてみるのが良いですよ☺️


Q4. 積立金額は途中で変更できますか?

はい、いつでも変更可能です。

毎月5万円積立していたけど、毎月1万円積立に変更可能です。
また、積立を停止することもできます。
ライフスタイルや収入に合わせて柔軟に調整できるため、無理なく続けられます。


Q5. クレカ積立の上限はいくらですか?

毎月最大10万円まで設定可能です。
(以前は5万円が上限でしたが、引き上げられています)
無理のない範囲で積立設定しましょう☺️


Q6. ポイントはいつ付与されますか?

積立した月の15日あたりで付与されます。

楽天カードクレジット決済の投信積立によるポイントは、「楽天証券からの付与」ではなく、「楽天カード利用分」として楽天カード(株)より付与されます。

ポイント付与日は、積立指定日の同月15日前後となります。

出典:楽天証券 https://faq.rakuten-sec.co.jp/10002822

付与タイミングは変更される可能性もあるため、最新情報の確認がおすすめです。


Q7. クレカ積立にデメリットはありますか?

あります。
還元率の変更や、クレジットカードの使いすぎによる支出増加には注意が必要です。
無理のない金額で運用することが大切です。

まとめ

楽天証券でのクレカ積立は100円から始められるため大きな負担は少なく、投資初心者でも取り組みやすいのが特徴です。
一方で、還元率の変更などには注意が必要です。

私自身も始めるときは不安がありましたが、今では「もっと早く始めておけばよかった」と感じています。

投資はタイミングを考えすぎると、なかなか一歩が踏み出せません。
迷っている方は、まずは少額からでも始めてみることで、少しずつ慣れていくのがおすすめです。

まずは行動から。


迷っている方は、まずは楽天証券の口座開設や楽天カードの準備だけでも進めてみるのがおすすめです。

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